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災害対策は十分ですか?企業が備える防災・減災|BXテンパル株式会社

災害対策は十分ですか?企業が備える防災・減災|BXテンパル株式会社

「日本は災害が多い」

このようなメッセージを見聞きすることは多いのではないでしょうか。
地震や豪雨による洪水、猛暑など、近年の気候変動や自然災害の増加は、生活者や企業活動に多大な影響をもたらします。自然の驚異が身近になるこれからの未来において、企業や人々が自然災害に目を背けずリスクに備えることが大切です。
防災・減災の側面から、企業でできる災害対策のいくつかをBXテンパルは提案します。

 

1.防災と減災の違いとは?企業に求められる災害対策


そもそも、「防災」と「減災」とはどのような活動を指すのでしょうか。
その違いは「災害が起きること、被災することを前提としているかどうか」という点です。

・「防災」=災害を未然に防ぐ、災害被害をゼロに近づける取り組み
・「減災」=災害によって被る被害を最小限に抑える取り組み

災害への備えという目的は同じでも、「防災」「減災」それぞれのアプローチや手段は異なります。
防災では防ぎきれない想定以上の災害に対して、減災として被害を少なく抑えるという動きがみられます。

また、災害対策の場では「公助」「自助」「共助」という考え方があります。

・「公助」とは、市町村や消防、県や警察、自衛隊といった公的機関による救助・援助
・「共助」とは、地域やコミュニティといった周囲の人たちが協力して助け合うこと
・「自助」とは、まず家族や自分自身の身の安全を守ること

企業の立場においては、自助や共助の考え方を持ち、防災・減災に取り組むことが重要です。
防災減災への取り組み

 

2.防災・減災に対するBXテンパルの提案


BXテンパルではオーニングでの暑熱対策以外にも、シート製品を中心とした防災・減災製品を展開しています。自然災害や気候変動への対策を焦点に、取り扱い製品を提案します。

 

地震による火災への対策

建築基準法施行令の第126条の2第1項では、病院、ホテル、学校、百貨店などの大規模な特殊建築物には、防煙垂れ壁で排煙区画を設けることが規定されています。この防煙垂れ壁はガラス製が主流ですが、地震が発生した際の破損事故が問題となっています。

◆従来品(ガラス製防煙垂れ壁)の問題点
1.衝撃に弱く、破損しやすい
2.落下による怪我、大切な物品や設備破損の恐れ
3.破損したガラス片による怪我の恐れ

ガラス製垂れ壁の問題点
これらの課題を解決するため、長年培ってきたシート加工技術を活かし、軽い・割れない・飛散しない「不燃シート製」の防煙垂れ壁『ケムストップⅡ』を開発しました。

◆ケムストップⅡの特徴
1.しなやかなガラス繊維の不燃シートを素材として採用し、衝撃を加えても破損しにくい。
2.1mあたり約15㎏のガラス製防煙垂れ壁に比べ、不燃シートを使うことで、重量を1/10まで抑えました。※テンションタイプの場合
3.不燃シートはガラス片が発生しないため、二次災害を発生させない仕組み



施設が抱える火災や地震へのリスクヘッジを促進し、前向きな減災活動につながれば幸いです。

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ケムストップⅡ

ケムストップⅡ

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豪雨による浸水被害への対策

世界的な気候変動の影響は、集中豪雨による浸水被害という形で日本にも現れています。気象庁の発表によると、最近10年間(2012~2021年)の1時間降水量50㎜以上の平均年間発生回数(約327回)は、統計期間の最初の10年間(1976~1985 年)の平均年間発生回数(約226回)と比べて約1.4倍に増加しています。


降水量のグラフ
※全国のアメダスによる観測値を1,300地点あたりに換算した値。赤い直線は長期変化傾向を示す。(出典:気象庁)

昨今ではゲリラ豪雨と呼ばれる局地的豪雨による被害も数多く報道されています。
一方、一般的な都市部の下水は1時間の最大降水量50㎜程度と想定しており、これを超えるような雨が降ると通常の下水処理システムでは雨水を処理しきれずに、マンホールのふたから下水があふれて道路が冠水してしまうような都市型洪水を発生させてしまうケースもあります。

ハザードマップなどから自社の浸水リスクを把握し、災害に備えることも大切です。
ゲリラ豪雨による浸水対策として、文化シヤッターとBXテンパルでは、素早く簡単に設置が可能な止水製品を提案しています。

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止めピタ

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ラクセット

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暑熱環境による熱中症への対策

気候変動の影響で、夏の暑さ対策の重要度は増しています。
総務省の発表によると、近年のデータでは5~10万人の方が熱中症で緊急搬送されています。
<総務省消防庁ホームページ>
https://www.fdma.go.jp/disaster/heatstroke/post3.html
熱中症による救急搬送人数の年別推移
高齢者の熱中症患者が多いのは周知の事実ですが、注目すべきは仕事場での発生割合です。
道路工事現場や工場、作業所等で働く方の熱中症発生率は、毎年11%前後となっています。

熱中症による発生場所別救急搬送状況
この結果は、屋外に限らず屋内での作業に関しても悪環境では熱中症のリスクがあることを示していると同時に、施設側での対策の必要性を訴えています。

また、公益社団法人日本産業衛生学会では「許容濃度等の勧告」の資料内で、作業環境における高温の許容基準を定めています。
<公益社団法人日本産業衛生学会ホームページ>
https://www.sanei.or.jp/topics/oels/index.html

高温の許容基準
これによると極軽作業においても、WBGT32.5℃を許容温度条件と設定されています。

熱中症対策は、主に水分・塩分の十分な摂取や体調管理など“人側”の対策を促すものが多いですが、“環境側”の対策でいかに熱中症の発生確率を抑えるかも同じように重要です。
製造業の工場や物流倉庫など産業に関わる施設では、物品の維持管理と共に、労働者の作業環境の改善がより強力に求められるようになっています。


・外部遮へいのオーニングを利用した、開口部~屋内の温度管理
・ビニールカーテンやシートシャッターなど、空調管理を効率化させるシート製品
・工場屋根面に設置する、遮熱シート製品

BXテンパルでは、産業施設向けの暑熱対策製品に力を入れています。
施設それぞれの課題解決に、弊社製品を活用した製品提案を行います。

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オーニング

オーニング製品

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間仕切り製品

間仕切り製品

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遮熱製品

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3.まとめ

BXテンパルは、「快適空間の創造」を企業ミッションとして、自然と向き合ってきた企業です。当社が提案する製品は環境問題に適応するための防災減災製品として活用ができます。
こちらで紹介しきれなかった製品も多くあるので、「防災」「減災」にお悩みの際は、是非BXテンパルにご相談ください。

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