%{IZANAI}%
  1. HOME
  2. コラム
  3. 間仕切り製品について
  4. 工場の寒さ対策|現場を快適にする「空間の仕切り方」

工場の寒さ対策|現場を快適にする「空間の仕切り方」

工場の寒さ対策|現場を快適にする「空間の仕切り方」

本格的な冬になると、現場から「寒くて作業にならない」「足元が冷える」という切実な声が上がってきませんか?
一方で、会社からは「電気代が上がっているから節電するように」と言われ、板挟みになっている施設管理者の方も多いはずです。
実は、広い工場を暖めるのに、大規模な断熱工事や高額な暖房機器を増やす必要はありません。
重要なのは、熱の逃げ道を塞ぎ、必要な場所だけを効率的に暖めるという考え方です。

この記事では、工場の環境改善を数多く手掛けてきたプロの視点から、すぐに実行できて費用対効果の高い「工場の寒さ対策」をご紹介します

\工場寒さ対策のポイント/

POINT1
出入り口の隙間を塞ぎ、広い空間を仕切るだけで暖房効率は変わる
POINT2
大規模工事は不要。ビニールカーテンや遮熱シートの後付けでコストを抑える


1. なぜ今、「工場の寒さ対策」に取り組むべきなのか


「工場が寒いのは昔から当たり前。厚着をして我慢すればいい」
もし社内にそのような空気が残っているなら、それは会社にとって損失を生んでいる可能性があります。
単なる福利厚生ではなく、利益を守るために環境改善が必要です。

従業員が定着し、ミスが減る

近年、人手不足は深刻です。「冬場の寒さがきつい」という理由は、現場スタッフが離職を考える原因の一つになります。
また、かじかんだ手での作業は製品の組み立てミスを誘発し、身体が冷え切った状態では集中力も続きません。
「働きやすい環境」を整えることは、今いる人材を守り、生産性を維持するために不可欠な投資です。

無駄な光熱費を削減できる

もう一つの理由は、電気代や燃料費の高騰です。
断熱性の低い工場で、寒さを凌ぐために暖房の設定温度を上げたり、スポットヒーターを何台も置いたりしても根本解決は難しいでしょう。
適切な暖房設備は重要ですが、同じように「熱を逃がさない」対策にお金を使う方が、結果的に安上がりになります。


2. いくら暖房しても工場が寒い根本原因


「業務用エアコンをフル稼働させているのに、足元が一向に暖まらない」
多くの工場が抱えるこの悩みの原因は、主に2つあります。


暖気は上に逃げ、冷気は窓から降りてくる

暖かい空気は軽く、上昇する性質があります。天井の高い工場では、せっかく暖めた空気がすべて天井付近に溜まってしまいます。
一方で、冷たい空気は床付近に溜まります。

さらに厄介なのが、コールドドラフト現象です。
これは、室内の空気が冷たい窓ガラスや壁に触れて急激に冷やされ、重くなって床を這うように降りてくる現象です。これが作業員の足元を直撃するため、いくら暖房を強めても「底冷え」が解消されません。
広い空間全体を均一に暖めようとすること自体が、効率が悪いのです。

【ポイント:カーテン一枚でも効果がある理由】
物理的に冷気の発生をゼロにするのは難しいですが、窓際にビニールカーテンを一枚設置するだけで状況は変わります。

  • 冷気の遮断: 冷たい空気が床を這って作業エリアに流れ込むのを物理的にせき止めます。
  • 断熱層の形成: カーテンと窓の間に空気の層ができ、「二重窓」のような役割を果たして冷気の発生そのものを和らげます。

熱の大部分は「開口部」から逃げている

最大の原因は「熱の流出」です。
一般的な建物において、冬場に暖房の熱が逃げていく場所は、屋根や壁よりも「窓や出入り口(開口部)」が圧倒的に多いと言われています。
特に工場や倉庫では、搬入口のシャッターが開けっ放しになっていたり、隙間があったりします。これでは暖まるはずがありません。
「開口部を塞ぐこと」。これが最優先です。


3. 場所別・プロが推奨する「寒さ対策」

工場全体を暖めるのではなく、熱の出入り口を塞ぎ、必要なエリアだけを区切って暖める。
この「仕切る」という方法が、低コストで効果を出すポイントです。場所ごとの最適な対策を紹介します。

頻繁な出入りがある「搬入口」


最も寒気が入ってくる搬入口には、
「高速シートシャッター」や「のれんカーテン」の併用が最適です。

  • 高速シートシャッター: 人やリフトを感知して素早く開閉するため、外気の侵入時間を最小限に抑えます。
  • のれんカーテン: シャッターが開いている瞬間でも空気の壁を作ります。リフトに乗ったまま通り抜けられるため、作業の邪魔になりません。

 

おすすめ製品

大間迅

大間迅

ジッパー使用で、高速開閉が可能です。空調管理・防虫・防塵・防臭などの効果を発揮。

詳細ページへ

のれんカーテン

のれんカーテン

開口部のエネルギーロスを抑える通り抜け自在なドアカーテン。移動の多い開口部に最適

詳細ページへ

広い工場内の「作業エリア・ライン」


広い工場の中に、人が常駐するラインや検品エリアがある場合、そのエリアだけを「ビニールカーテン」や「間仕切り」で囲ってしまいます。
天井の高い工場全体を暖める必要はありません。人がいる範囲だけを透明なビニールカーテンで区切ることで、その内部だけを集中的に空調すれば良くなります。

透明な素材を選べば、見通しも確保でき、安全管理上の問題もクリアできます。

ビニールカーテン製品一覧

ビニールカーテン
 


4. 助成金・補助金について


導入コストを抑える手段として、国や自治体の補助金・助成金制度が使える場合があります。
(例:省エネ設備への更新、職場環境の改善を目的とした助成金など)
これらは年度や地域によって制度の内容や公募期間が異なります。
活用できる制度があるかどうか、行政に確認してみるのも重要です。


5. まとめ:快適な環境作りは、BXテンパルにお任せください


工場の寒さ対策は、単に機器を導入すれば解決するものではありません。
建物の構造、業務の流れ、予算など、現場ごとの状況に合わせた「正解」を見つけることが重要です。
BXテンパルは、テント倉庫、間仕切り、オーニングなど、多角的な製品を取り扱うメーカーだからこそ、特定の製品に偏らない、お客様にとって本当に必要な解決策をご提案できます。

「うちの工場なら、どう仕切るのがベストか?」
「予算内で最大の効果を出すにはどうすればいいか?」

少しでもお悩みがあれば、ぜひ一度ご相談ください。
本格的な冬の寒さが厳しくなる前に、まずは今の課題をお聞かせください。

産業施設の問題解決

工場・物流倉庫の改善例

工場や物流倉庫など、産業施設のシート間仕切りを使った問題解決事例をお伝えします

 
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

各種資料
問い合わせ

CONTACT

電話での問い合わせ


ナビダイヤル営業時間:平日 9:00~17:00

施工事例集はこちら

閉じるX